和の空間が持つ心地良さを追究する
落ち着いた和の空間の持つ魅力や特長を残しながら、現代のライフスタイルに合わせた空間づくりをご提案させていただきます。
住み心地良さとは世代毎に変化しながらも古き佳き価値感に心地良さを感じる場合もあります。和の空間だから単純に心地良いという捉え方ではなく、その家に暮らす人の感覚の中に自然と馴染み、毎日の暮らしの中で心地良さをどのように感じてもらいたいかをいろいろな観点で話し合いながら、リフォームプランをご提案します。
例えば、暗い印象がある玄関でも、桧のフローリングで明るい印象に変え、カマドの煙抜きになっていた天井にトップライトを配しスッキリした設計にしたり、桁高が低い部屋の壁面に明かり窓を新設し自然の光を取り込むなど。自然木が持つ風合いや質感をリフォームプランに採用することで、和の空間が持ついろいろな心地良さを追究します。